蕎麦打ち奮戦記


◆信州・松本そば祭り

期間 2008年10月11・12・13日
会場 松本市松本城跡公園

信州・松本そば祭り」にそば打ち仲間と共に出展参加しました。
出展のきっかけは昨年(平成19年)TOKYO蕎麦塾の忘年会で元塾長の板倉さん(長野県副知事)が松本そば祭りへの熱い思いを語られ、また会員の中にも来年は松本へ行きたいという意識がどこかで芽生えていた事が実現へと導いたようです。

出展ブースのネーミングは「鴨汁ぶっかけそば 蕎麦塾」これはTOKYO蕎麦塾の教室にも何度かお招きした元休屋のご主人伊藤さんが考案した一品から名付けました。
松本そば祭りは全国から「出石の皿そば」「越前おろしそば」など地方ブランド名の高い「おそば」が数多く出展します。
我々のような素人そば打ちグループも集結しますがそれらの強豪の中で目立たなければなりません。
「松本そば祭り」は期間中に16万人以上の来場を誇るビックイベントですが品質の高いそばを一人でも多くの方に食べていただくには他に引けを取らない企画が求められます。

まずは出展参加者数の確保が第一義です。今年の春頃からTOKYO蕎麦塾の会員へ呼びかけると20人以上の主力メンバーが手を挙げその方々がキーパーソンとなり準備に取りかかることになりました。
これに関西蕎麦塾と江戸ソバリエ倶楽部の皆さんも参加していただき現地での応援も入り合計40人程の体制が整いました。打ち始めの前日を入れると4日間で延べ人数100人程です。

前日の11日(金)正午過ぎに横浜方面在住の仲間と共に松本入り、宿泊所となるビジネスホテルの「ハミルトン松本」で着替えをしホテルから200m程離れた打ち場の会場となる大手公民館へ。すでに何組かの出展者グループがそばを打っています。
見回すと各地のそば祭りで出会った顔見知りが数人、挨拶もそこそこに我々も道具類をセットし打ち始めました。

二日目の11日(土)朝食前の早朝よりこの日は一日中そば打ちです。参加者にはきめ細かな役割が日程・スケジュールで割り当てられています。会場の様子が気掛かりですがお昼もそこそこにひたすら打ち続けます。


三日目の12日(日)この日の担当は出展ブース内で釜前とそばの盛りつけ、来場者の様子が伺えやっとイベントに参加した気分になります。他の出展ブースのことも気になりますが有り難いことにTOKYO蕎麦塾の「おそば」は人気の的、途切れることなく配膳カウンター前には行列が出来ています。合間を見て松本での再会を約束したグループのブースへ、、、、、、、、、

四日目の13日(月・祭)最終日、この日も打ち場。午前10時頃には打ち場を撤収し出展ブースへ移動する計画でしたがブースからおそばが足りないとの緊急連絡。仕舞いかけた道具を引っぱり出し大急ぎで追い打ちです。
お昼過ぎに打ち終え道具類を片づけ出展ブースへ。昼食の弁当を取り洗い場の手伝い。午後4時、イベントの終了、その後ブース内の片づけを済ませ各自の車に持ち込んだ道具類を詰め込み、車、電車、長距離バスとそれぞれの帰路に着きました。


私が松本城跡公園を跡にしたのが午後6時過ぎ、昼間の喧噪が嘘のように静まり返った松本城は疲れを癒してくれ、来年も松本へおいでと語りかけているようでした。・・・・・つづく




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