水仙 narcissus part2
昨年(98年)の暮れに咲かせた可憐なハルボコディウムにつづき水仙の鉢が彩りました。
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早春から春にかけて清楚に咲き乱れる水仙は、例年欠かせない存在となります。大型のコンテナに水仙だけを寄せ植えにしたり、ムスカリを添えて色合いを楽しみます。
「ナルキッソス。おまえは不死の神々にも、死ぬ運命を持つ人間にも、おどろくほど光り輝き、高貴な姿を見せてくれる」とうたったギリシャの詩人ホメロス。
日本では、3〜4月に氷を割って咲くと云われ可憐さの中に神秘さを強く感じる花です。
プリムラマラコイデス(桜草)の中から一輪だけ顔を出したアクタイア。 口紅水仙の可憐さがより引き立ちます。 |
水仙のそばで咲いている花々。
ムスカリが満開です。